「常陸大宮市の実家が空き家になった。壊すか、売るか、どちらが得だろう」——ハウスドゥ 家・不動産買取専門店 県庁水戸には、大宮・山方・美和・緒川・御前山の各地域から、こうしたご相談が数多く寄せられます。
先に結論をお伝えします。常陸大宮市には空き家の解体費用を補助する制度があります。解体工事費の2分の1以内で、居住誘導区域内なら上限50万円。県北地域では那珂市・常陸太田市・北茨城市のように解体補助が用意されていない市町も多いなか、常陸大宮市は使える側の自治体です。
ただし、条件を知らずに動くと補助を受けられません。とくに「交付決定の前に工事に着手すると対象外」という落とし穴があります。この記事では、常陸大宮市公式サイトで確認した2026年時点の制度内容と、解体・売却の正しい順番を、はじめての方にもわかるように整理します。

常陸大宮市の空き家等解体費補助制度とは
制度の目的
常陸大宮市は「空家等の撤去を促進し、跡地の利活用を図る」ことを目的として、空き家等解体費補助制度を設けています。所管は都市計画課 住宅・営繕グループ(本庁2階)です。
補助金の額は「工事費の2分の1以内」+区域別の上限
補助額は解体工事に要する費用の2分の1以内で、上限は所在する区域によって3段階に分かれます。
- 都市計画区域外:上限30万円
- 都市計画区域内:上限40万円
- 居住誘導区域内:上限50万円
1,000円未満の端数は切り捨てです。ここで押さえておきたいのは、ご自宅がどの区域に入るかで上限が20万円も変わるという点です。大宮の市街地であれば居住誘導区域内に該当する可能性がありますが、山方・美和・緒川・御前山の山間部では都市計画区域外となるケースが多くなります。区域の判定は都市計画課で確認してください。
「2分の1以内」の意味を誤解しないこと
木造2階建て30坪の解体費用が仮に150万円だとすると、その2分の1は75万円です。しかし上限が50万円であれば、受け取れるのは50万円まで。残る100万円は自己負担です。逆に解体費用が60万円なら、2分の1の30万円が補助額になります。「上限額がそのままもらえる」わけではない点にご注意ください。
補助の対象になる空き家の4条件
常陸大宮市の公式情報によれば、次のいずれにも該当する空家等が対象です。
- 市内に存在し、構造上危険な状態の空き家(特定空家等または管理不全空家等)に該当するもの
- 個人が所有し、主に居住に使用したもの
- 所有権以外の権利が設定されていないもの
- 公共事業等の補償の対象となっていないもの
もっとも見落とされるのが1つめ
「まだきれいな空き家」は対象になりません。この制度は危険な空き家を減らすためのものであり、特定空家等または管理不全空家等に該当する必要があります。「早めに壊しておこう」という段階では使えない可能性が高い、ということです。
逆に言えば、この補助金が使える状態=すでに市から指導を受けてもおかしくない状態でもあります。放置すれば固定資産税の住宅用地特例が外れるリスクと隣り合わせですので、対象になりそうだと感じたら早めに動いてください。
3つめ「所有権以外の権利が設定されていない」とは
抵当権・根抵当権・賃借権などが登記に残っていると対象外です。古い住宅ローンの抵当権が抹消されないまま残っているケースは、県北地域では珍しくありません。登記事項証明書を先に取得して確認することをおすすめします。
補助を受けられる人の6条件
交付対象者には、次の要件がすべて課されます。
- 対象空家等の所有者または相続人であること
- 市税等の滞納がないこと
- 補助対象空家等および同一敷地内の他の建築物等も解体すること
- 市内に本店・支店または営業所のある解体業者による工事であること(建設業法第2条第3項の建設業者、または建設リサイクル法第2条第12項の解体工事業者)
- 補助金の交付決定後に着手し、当該年度末までに完了すること
- 暴力団員および当該者と密接な関係を有する者でないこと
要注意1:納屋・倉庫も一緒に壊す必要がある
3つめの条件は見落とされがちです。常陸大宮市の農村部では、母屋のほかに納屋・作業小屋・農機具倉庫・古い車庫が同じ敷地に建っていることが多く、これらもすべて解体しなければ補助対象になりません。母屋だけのつもりで見積もりを取っていると、実際の工事費が想定の1.5〜2倍になることがあります。
要注意2:市内業者に限定される
4つめの条件により、市外の安い業者を使うと補助が受けられません。相見積もりは市内の業者同士で取る必要があります。
要注意3:先に壊したら1円も出ない
5つめが最大の落とし穴です。交付決定の前に工事に着手すると対象外になります。「業者に頼んで先に壊してもらってから申請しよう」は失敗パターンです。さらに、年度末(3月31日)までに完了させる必要があるため、年明けからの申請では間に合わない可能性があります。動くなら年度の早い時期が有利です。
申請の流れ|まず「事前調査」から
ステップ1:事前調査の申込
申請の前に、空家等調査申込書(様式第1号)に添付書類を添えて都市計画課へ提出します。ここで市が現地を確認し、特定空家等・管理不全空家等に該当するかを判定します。
ステップ2:解体業者から見積もりを取る
市内に本店・支店・営業所のある解体業者から見積もりを取得します。同一敷地内の付属建物もすべて含めた見積もりにしてください。
ステップ3:交付申請
空き家等解体費補助金交付申請書(様式第3号)に添付書類を添えて都市計画課へ提出します。
ステップ4:交付決定 → 着工
交付決定を受けてから工事に着手します。ここを飛ばさないでください。
ステップ5:年度末までに完了 → 実績報告
工事完了後、実績報告を行い、補助金が交付されます。
※予算の範囲内で実施するため、予告なく受付を終了する場合があります。年度の後半ほどリスクが高まります。
常陸大宮市で使えるその他の空き家関連制度
空き家改修費補助金(買う側・借りる側向け)
常陸大宮市は、空き家バンクにより売買または賃貸借した登録空き家の改修工事・家財処分に対する補助も用意しています。所管は定住推進課 定住推進グループ(本庁1階)です。
- 改修工事:経費の2分の1以内(上限50万円)
- 家財処分(ハウスクリーニング含む):経費の2分の1以内(上限20万円)
この家財処分の補助は近年追加されたもので、常陸大宮市の空き家の実情に非常に合った制度です。仏壇・農機具・家具が大量に残った実家は、片づけだけで数十万円かかります。ただし家財処分は一般廃棄物の収集運搬業の許可業者による実施が条件です。
売主にとっての意味
この補助は買主・借主が使える制度ですが、売主にとっても大きな意味があります。「空き家バンクを通じて買えば、改修に最大50万円、家財処分に最大20万円の補助が出る」という事実は、買い手にとって強力な後押しになるからです。空き家バンク経由の売却が有利に働く場面があります。
なお、契約後1年以内に着手、交付決定後に着手して年度末までに完了、売買・賃貸借の相手方と3親等以内の親族でないこと、過去にこの補助金の交付を受けていないことが条件です。
常陸大宮市空き家バンク制度・フラット35地域連携型
市は空き家バンクを運営しており、登録物件を公開しています。また、住宅金融支援機構と連携した【フラット35】地域連携型により、一定期間の借入金利引き下げを受けられる制度もあります。買主の資金負担が下がる=売れやすくなるということです。
問い合わせ先
- 解体費補助:常陸大宮市役所 都市計画課 住宅・営繕G(本庁2階)
- 改修費補助・空き家バンク:常陸大宮市役所 定住推進課 定住推進G(本庁1階)
- 〒319-2292 常陸大宮市中富町3135-6/電話 0295-52-1111(平日8時30分〜17時15分)
ここが本題|解体してから売るべきか、そのまま売るべきか
解体すると固定資産税は上がる
もっとも重要な注意点です。建物を解体して更地にすると、住宅用地の特例が外れ、翌年度から土地の固定資産税が上がります(200㎡以下の部分は課税標準額が6分の1から1倍へ)。「補助金が出るから壊そう」と考えて更地のまま持ち続けると、毎年の税負担が増え続けることになります。
解体費用の全額は戻ってこない
上限50万円でも、解体費が150万円なら100万円は自己負担です。さらに納屋や倉庫も含めれば費用は膨らみます。「その100万円を上乗せした金額で土地が売れるか」を先に確かめる必要があります。
正しい順番は「売却の見込みを先に確かめる」
おすすめする順番は次のとおりです。
- まず建物付きのままで査定を受ける(無料)
- 同時に解体費用の見積もりを取る(当グループの解体Do!でも対応可)
- 「建物付きで売れる金額」と「解体費(補助金差引後)+更地で売れる金額」を比較する
- 更地のほうが手取りが多い場合にのみ、補助金を申請して解体する
この順番を守れば、判断を間違えることはまずありません。逆に「とりあえず壊す」から始めると、更地が売れずに固定資産税だけが増える最悪のパターンに陥ります。
そもそも解体しないで売れるケースが多い
当店は買取専門店です。当社が直接買い取る場合、建物が古くても、家財が残っていても、そのままお引き渡しいただけます。解体費用も残置物処分費も、売主様が先に負担する必要がありません。「補助金を使って自分で壊す」と「そのまま買い取ってもらう」を数字で比較したうえで、有利なほうをお選びいただけます。
常陸大宮市の不動産相場の目安
エリア別の傾向
- 大宮地域(常陸大宮駅周辺・中富町・上町):市役所やスーパーが集まり、市内では最も需要が安定しています。中古戸建ての実勢では500万円前後からの取引も見られます。
- 山方地域(山方宿・野上):国道118号沿い。敷地が広く、母屋+納屋の構成が典型的です。
- 美和・緒川地域:山間部で敷地が非常に広い一方、道路付けや接道状況が価格を左右します。
- 御前山地域:那珂川沿い。田畑付きの物件が多く、農地法の確認が必要になるケースがあります。
種別ごとの考え方
- 土地:面積が広くても、道路幅員・接道・造成の要否で価格が大きく変わります。「坪単価×面積」では実勢に合いません。
- 戸建て(築20年以内):建物価値が残り、仲介での販売に向きます。
- 戸建て(築30年超・旧耐震):実質的に土地値。ただし空き家の3,000万円特別控除の対象になり得ます。
- 農地・山林付き:農地は農業委員会の許可が必要です。宅地部分と分けて考えます。
※上記は目安です。正確な水準は国土交通省の地価公示・都道府県地価調査および実際の成約事例をご確認ください。当店の無料査定でも具体的な数字をお示しします。
査定の種類と使い分け
机上査定(簡易査定)
住所・面積・築年数から算出。現地訪問なしで最短即日〜数日。まず金額感を知りたい段階に向きます。
訪問査定
現地で建物の傷み・雨漏り・シロアリ・境界・接道・残置物の量まで確認します。常陸大宮市の物件は敷地が広く付属建物が多いため、訪問査定でなければ実勢価格は出せません。
AI査定
過去データからの推定。取引事例の少ない山間部では精度が落ちます。参考程度に。
一括査定
複数社に同時依頼できますが、直後から営業電話が集中します。「まだ決めていない」段階では負担が大きい方法です。
常陸大宮市での売却の流れ
ステップ1:相談・査定(数日〜1週間)
権利関係と現況を確認し、価格の目安をお伝えします。無料です。
ステップ2:書類の準備(1〜3週間)
登記済権利証または登記識別情報、固定資産税納税通知書、本人確認書類、印鑑登録証明書、実測図・境界確認書など。相続物件は、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本、相続人全員の戸籍・印鑑証明、遺産分割協議書も必要です。ここに最も時間がかかります。
ステップ3:媒介契約または買取価格の決定(1週間)
ステップ4:販売活動(仲介の場合/1〜6か月)
常陸大宮市の空き家は、成約まで半年を超えることもあります。その間も固定資産税と管理費用は発生し続けます。
ステップ5:売買契約(1日)
重要事項説明のうえ契約。印紙税がかかります。
ステップ6:決済・引き渡し(1〜2か月後)
残代金受領と同時に所有権移転登記。固定資産税の日割り精算もここで行います。
仲介と買取のちがい
仲介が向くケース
大宮地域など需要のあるエリアで、建物が比較的新しく、時間に余裕がある場合。市場価格に近い金額を狙えます。
買取が向くケース
- 市外・県外にお住まいで現地に通えない
- 納屋・倉庫・農機具・仏壇などが大量に残っている
- 旧耐震で買主が住宅ローンを組みにくい
- 雨漏り・傾き・シロアリ被害がある
- 相続人が複数いて早く現金化して分けたい
- 解体費用を先に負担する余裕がない
ハウスドゥの買取は当社が直接の買主となるため、内覧対応が不要で仲介手数料もかかりません。
売却にかかる費用と税金
仲介手数料の速算式
売買価格400万円超の場合、上限は「売買価格 × 3% + 6万円 + 消費税」。500万円なら500万×3%+6万円=21万円、消費税10%を加えて23万1,000円が上限です。
なお800万円以下の低廉な空き家等については、売主から受け取れる報酬の上限を33万円(税込)まで認める特例があります。常陸大宮市の低価格帯の物件では、この扱いになる場合があります。
印紙税
軽減措置適用時の目安で、500万円超1,000万円以下=5,000円、1,000万円超5,000万円以下=1万円。
登記費用
抵当権抹消は不動産1個につき1,000円(土地・建物で2,000円)、司法書士報酬1〜2万円程度。相続登記が未了の場合は登録免許税として固定資産税評価額の0.4%が別途必要です。
譲渡所得税は20.315%(長期)
譲渡所得=譲渡価格−(取得費+譲渡費用)。所有期間5年超の長期譲渡所得は20.315%(所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%)、5年以下の短期は39.63%。相続で取得した場合は被相続人の取得日を引き継ぐため、通常は長期です。
取得費が不明なとき
購入時の契約書がない場合は譲渡価格の5%を概算取得費にできますが、税負担が重くなります。まずは契約書・ローン償還表を探してください。
空き家の3,000万円特別控除(相続空き家の特例)
- 昭和56年5月31日以前に建築された家屋
- 区分所有建物でないこと
- 相続の直前に被相続人が一人で居住していたこと(要介護認定を受けて老人ホーム入所の場合も一定要件で対象)
- 相続時から売却時まで事業・貸付・居住の用に供されていないこと
- 売却代金が1億円以下
- 耐震基準に適合させるか、家屋を取り壊して売却すること(2024年1月1日以降の譲渡は、買主が譲渡の翌年2月15日までに実施した場合も対象)
- 相続日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに売却
- 相続人が3人以上の場合、控除額は1人あたり2,000万円
- 市区町村発行の「被相続人居住用家屋等確認書」が必要
解体補助金とこの特例は、両方を意識して組み立てるのが正解です。解体して売る場合、市の補助金で解体費の一部が戻り、さらにこの特例で譲渡所得から最大3,000万円を控除できる可能性があります。ただし「相続から3年」の期限を過ぎると使えません。
取得費加算の特例
相続税を納めた方が、相続開始の翌日から相続税の申告期限の翌日以後3年以内(相続開始から実質3年10か月以内)に売却した場合、納めた相続税の一定額を取得費に加算できます。
※税制は改正されます。適用可否は税務署または税理士へご確認ください。当店から地域の税理士をご紹介することも可能です。
理由別|常陸大宮市の空き家の進め方
相続した
まず相続登記(2024年4月から義務化・3年以内、正当な理由なく怠ると10万円以下の過料)。相続人が複数なら遺産分割協議書が必要です。売却して現金で分ける換価分割が最も揉めにくい方法です。
空き家として放置している
市から指導を受ける前に動くのが鉄則です。すでに危険な状態であれば解体補助金の対象になり得ますが、同時に固定資産税の特例が外れるリスクも高まっています。
訳あり・事故物件
雨漏り・傾き・シロアリ、再建築不可、境界未確定、心理的瑕疵、共有名義のもつれ——こうした物件こそ買取専門店の出番です。心理的瑕疵は国土交通省のガイドラインに沿って適切に告知しますので、隠さずお伝えください。
離婚に伴う財産分与
住宅ローン残債と査定額の関係(オーバーローンかアンダーローンか)を最初に確認し、名義と連帯保証を整理します。
住み替え
売り先行か買い先行かで資金計画が変わります。買取なら引き渡し時期を調整しやすく、住み替えとの相性が良い方法です。
任意売却
返済が難しくなった場合、競売より有利な条件で売却できる可能性があります。競売の開札日という期限があるため、早期のご相談が決定的です。
常陸大宮市の空き家をハウスドゥ 県庁水戸にご相談いただく理由
全国ネットワークのハウスドゥブランド
当店は、テレビCMでおなじみ元プロ野球選手・古田敦也氏をイメージキャラクターとするハウスドゥのフランチャイズ加盟店です。全国規模の知名度とネットワークにより、市外・県外の買主にも情報を届けられます。
「家・不動産買取専門店」だから解体前に判断できる
当店は買取を専門とする店舗です。解体する前に「そのままいくらで買い取れるか」を数字で提示できることが、他社との決定的な違いです。
グループに解体専門の「解体Do!」がある
解体費用の見積もり、残置物の処分、補助金申請にあたっての段取りまで一貫してご相談いただけます。「壊す」と「そのまま売る」を同じテーブルで比較できるのは、解体と不動産の両方を持つ当グループならではです。
県央・県北・鹿行を熟知した地域密着
水戸市を拠点に、常陸大宮市・那珂市・常陸太田市・大子町・日立市・高萩市・北茨城市など県北全域を担当しています。市町村ごとに補助制度がまったく異なることを、実務として把握しています。
常陸大宮市の空き家解体補助金に関するよくある質問
Q1. 常陸大宮市に空き家の解体補助金はありますか?
あります。空き家等解体費補助制度により、解体工事費の2分の1以内で、都市計画区域外は上限30万円、都市計画区域内は上限40万円、居住誘導区域内は上限50万円が補助されます(2026年時点・市公式サイトで確認)。予算の範囲内のため、予告なく受付終了となる場合があります。
Q2. まだ使える状態のきれいな空き家でも補助を受けられますか?
受けられない可能性が高いです。対象は構造上危険な状態の空き家(特定空家等または管理不全空家等)に限られます。まだ活用できる空き家は、空き家バンクへの登録や売却をご検討ください。
Q3. 先に解体してから申請できますか?
できません。補助金の交付決定後に着手することが条件です。決定前に着工すると補助を受けられません。また当該年度末までに完了する必要があります。
Q4. 母屋だけを解体して補助を受けられますか?
できません。同一敷地内の他の建築物等も解体することが条件です。納屋・倉庫・車庫なども含めた工事になるため、見積もりは必ずすべてを含めて取ってください。
Q5. 市外の安い解体業者に頼んでもよいですか?
補助を受けるには、市内に本店・支店または営業所のある解体業者による工事であることが条件です。市外業者を使うと対象外になります。
Q6. 解体して更地にすれば固定資産税は安くなりますか?
いいえ、逆に上がります。更地にすると住宅用地の特例が外れ、翌年度から土地の固定資産税が上がります(200㎡以下の部分は課税標準額が6分の1から1倍へ)。解体は売却とセットで検討してください。
Q7. 家財道具が大量に残っています。片づけてからでないと相談できませんか?
そのままで結構です。当店の買取なら残置物を残したままお引き渡しいただけるケースが多くあります。なお、空き家バンク経由で買主・借主が使える家財処分の補助(経費の2分の1以内・上限20万円)もあります。
Q8. 査定を頼むと必ず売らないといけませんか?
いいえ。査定は無料で、売却を強くお勧めすることはありません。「解体すべきか売るべきか判断したい」というご相談だけでも歓迎です。
まとめ|常陸大宮市は「補助金が使える市」。ただし順番を間違えない
- 常陸大宮市には空き家等解体費補助制度がある(工事費の2分の1以内・区域別に上限30/40/50万円)
- 対象は特定空家等・管理不全空家等。きれいな空き家は対象外
- 同一敷地内の付属建物もすべて解体、市内業者、交付決定後に着手、年度末までに完了が条件
- 買主・借主向けには改修費補助(上限50万円)・家財処分補助(上限20万円)もある
- 更地にすると固定資産税は上がる。解体は売却とセットで判断する
- 正しい順番は「建物付きの査定」と「解体費の見積もり」を同時に取って比較すること
常陸大宮市の空き家について、査定・買取・解体費用の比較まで、ハウスドゥ 家・不動産買取専門店 県庁水戸が無料でご相談を承ります。「壊すべきか売るべきか」を数字で比べたい方こそ、お早めにご相談ください。
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【出典】常陸大宮市公式ホームページ「空き家等解体費補助制度」(2026年4月15日更新)「空き家改修費補助金」(2026年5月8日更新)「常陸大宮市空き家バンク制度」/国土交通省 空家等対策の推進に関する特別措置法/国税庁 タックスアンサー(いずれも2026年7月確認)



